【ポケモン剣盾シーズン25 使用構築 あけおめラキイベルラオス】(最高2068/最終47位 2024)
閲覧ありがとうございます。
また、あけましておめでとうございます。
アポロです。シーズン25お疲れ様でした!
最後までは勝てなかったけど9時まで大きく溶かすことはなかったし、途中いい感じのところまでいけたので簡単に構築について書きます。
シーズン24に使用した構築をベースに考えました。
https://blog.hatena.ne.jp/apollo_K_4/apollo-k-4.hatenablog.com/edit?entry=13574176438038523092
ドヒドイデの枠を、増加傾向にあったバンギラスやラッキーが入った構築に負荷をかけられつつ、ドヒドイデの役割対象を対面的に誤魔化せる鉢巻水ウーラオスに変更。
初見殺し要素の強かったカプ・コケコの枠を、汎用性を持って選出しやすい電気タイプである嘴サンダーに変更。
それに伴い、他のポケモンの型も微調整していきました。
以下ゆるめな個体解説です。
イベルタル@命の珠
ダークオーラ
臆病 B4 C252 S252
悪の波動 デスウィング 不意打ち 羽休め
伝説枠。
前期と比較して一貫を作りづらい構築が多く刺さりはあまりよくなかったように感じました。
前期はザシアン軸に選出する口実を作るための熱風を採用していましたが、今期は採用されている伝説に大きな偏りがなく、ザシアンが際立って多いように感じなかったため、ザシアンピンポイント寄りなこの技は切りました。
代わりに採用した不意打ちは、ダイアークでラッキーを2発でまとめられる点や、お互いにダイマックスを切りあった後に自身をストッパー、スイーパーとして残すことができる点が強力でした。
カバルドン@アッキの実
砂起こし
腕白 H252 B188 D68
臆病珠サンダーのダイジェット確定耐え
物理受け枠。
最終日以外は氷の牙の枠にはステルスロックを採用していました。
採用率トップのサンダーに行動保証を持たせることで、選出や立ち回りの幅が広がると考えこの調整です。物理耐久を削った弊害として、たまーにザシアンの巨獣斬巨獣斬で倒されました。しかしそれ以上にこの調整を根拠に立ち回って拾えた試合の方が多かったので、間違ってなかったと思います。
とにかく撃ち合える範囲が広く、砂と欠伸で相手の裏を確認しながら削りを入れつつこちらの勝ち筋を選択できる点が非常に強力で、構築内で1番信用していました。
ラッキー@進化の輝石
自然回復
図太い B252 D132 S124
麻痺下の準速エースバーン抜き
地球投げ 電磁波 身代わり 卵産み
特殊受け枠。
ドヒドイデが抜けたことでウーラオスが重くなってしまったので、少しでもウーラオス入りに動かしやすくなるよう電磁波身代わり型で採用しました。
イベルタル+ウーラオスで攻撃的なサイクルを形成する際に中間のクッションとして投げることが多く、前期よりも雑に扱う試合が多かったです。
メタモン@拘りスカーフ
変わり者
生意気 H252 D252
変身
ザシアンや積みアタッカーに対するストッパー枠。
カバルドンと組み合わせることでどんな構築にも60点程度の選出は保証してくれました。
イベルタルが苦手なザシアンやゼルネアスに対して比較的強く動かせる点が、イベルタル軸のスカーフ枠としてマッチしていると改めて感じました。
連撃ウーラオス@拘り鉢巻
不可視の拳
意地っ張り H4 A252 S252
水流連打 インファイト 雷パンチ 冷凍パンチ
流行りのラッキーやバンギラス入りの構築に大きく負荷をかけられる崩し枠です。
雷パンチと冷凍パンチは、水格闘の範囲に対してタイプ受けしにきたポケモンたちに簡単に数的有利を取れる点が強力でした。
1手の釣り交換や交換読みで大きくアドバンテージを稼げるポケモンなので、相性が不利な構築に対しては積極的に読み行動をしかけました。
サンダー@鋭い嘴
静電気
臆病 B4 C252 S252
10万ボルト 暴風 熱風 羽休め
イベルタルを選出できない構築に選出するダイマックスアタッカーです。
構築単位で重たい水フェアリータイプのポケモンにも比較的強く出ることができます。
ザシアンだけではなく、ザシアンをコピーしたメタモンのストッパーとして採用されやすいヌオーやドヒドイデに強いことから、サンダー+カバルドン+メタモンの選出がサンダー受けのいないザシアン軸に対して綺麗にまとまることが多かったです。
以上。
使用TNはシールド。
最高
最終
2期連続の最終1桁を目指しましたが、あと1歩及びませんでした。
悔しいけど日付変わったくらいから朝9時までずっと2000帯で戦えて楽しかった。
悔しいけどまたがんばります(;;)
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!